責任の方程式
「今日は暖かいらしい」の一言を信じて上着を着てこなかったので後悔しています。
ちゃんと寒いです。あらたです。
「責任」
みなさんはどういうイメージをお持ちでしょうか。
なんとなく重たく、怖い印象がある人も多いのではないでしょうか。
組織にいたり、働いていたりすると、特に責任の重さを感じることが多いなと感じています。
そんな「責任」という言葉について、少し書こうかなと思います。
相も変わらずYouTubeで乃木坂46の西野七瀬まとめを見てた時に、「責任」に関するある言葉が出てきました。
「責任が大きいってことは、それだけ周りの人間に期待されているということである」
ほえーーーーーーー。
あの可愛さで、当時20歳くらいだったのに、そんな言葉を言えるのかすごい。
やはり人に見られる仕事だからこそ、葛藤や悩みが絶えないのかなと思いました。
責任とは時に人の感情を左右させるものであり、生きてく上で逃げてはいられないものだと思います。
社会に出て会社に入るにしろ、個人で働くにしろ、起業するにしても、そこは変わらないでしょう。
社会に出る前の人でも、自分がいる団体、やっている活動、いる環境によって、大小は様々ですが変わらない。
そんな時に、
責任の重さ=期待の大きさ
って考えは、少し考えをポジティブにしてくれて、気持ちも楽になる方程式だと思います。
全く期待されていない人なんて絶対いません。
少なからず応援してくれている人や、頼りにしてくてれている人はいるはずです。
それは身の回りの人間だったり、もしかしたら会ったことない人かもしれません。
そういう人たちから寄せられている期待に少しでも応えられたら、きっとその相手は喜んでくれると思います。
相手が喜んでくれたら、なんか自分も嬉しいですしね。
もっと頑張ろうってなるかもしれません。
あれ?
「責任」って重いものの話が、いつの間にか「期待」という暖かいものの話に変わってました。
不思議だな。